株式会社B-plusロゴ

春先のハンドケア

HOME > 春先のハンドケア

春先のハンドケア

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

湿度が高い季節になると油断しがちになる、手指のケア。

冬場は入念にクリームを塗っていたのに、春になった途端保湿をおろそかにしていませんか。

 

空気の乾燥が緩やかになっても、皮膚へのダメージは消えません。

頻繁なアルコール消毒や紫外線の影響で受けた刺激を、そのまま放置することのないように気を付けましょう。

 

春こそハンドケアが必要なワケ

春~初夏頃は紫外線が強まる時期なので、大量の日光を浴びれば皮膚が乾燥してしまいます。

ぽかぽかと暖かな陽気になっても手指のささくれが治らない、冬場と同じようなひびやあかぎれに悩まされている場合は、日ごろの保湿不足に加え紫外線が悪影響を及ぼしているかもしれません。

 

レジャーが楽しい季節でもありますから車の運転や電車の窓際などに長時間滞在し、紫外線のダメージを受けやすいのが春。

顔だけでなく、できれば手の甲にも日焼け止めを塗りましょう。特に車の運転をよくする方は手の甲~手首にかけて日焼けをしやすいため、アームカバーがあるとより安全です。

 

春のハンドケアはどうすればいい?

手を洗ったあとやお風呂上りなど、こまめにクリームを塗るように心がけてください。乾燥が気になる方は冬場と変わらないケアを続けて構いません。

もしハンドクリームのベタベタした質感が苦手な場合は「さらっとタイプ」など、こっくりとし過ぎないテクスチャーのものを選びましょう。

 

さらにケアの効果を高めたい場合は、クリームを塗る前に化粧水をつけてみてください。

紫外線をたっぷり浴びた日はビタミンC化粧水がオススメ。ダメージをいたわりながら皮膚のハリが出る効果も期待できるため、面倒くさがらずに行うと◎

 

手指が荒れてからケアをするのではなく、事前に予防することが何よりも大切です。

美容器具oem
TOP