株式会社B-plusロゴ

汗のにおいを抑えるには、制汗スプレーじゃダメだった!①

HOME > 汗のにおいを抑えるには、制汗スプレーじゃダメだった!①

汗のにおいを抑えるには、制汗スプレーじゃダメだった!①

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

春~夏にかけて気になるのが汗のにおい。代謝が良く汗っかきの方は自分の体臭がキツくないか、ついつい気にしてしまいますよね。

中には自分でも分かるほどのにおいで、毎年この季節が憂鬱な方もいるでしょう。

 

制汗スプレーは一時的に汗を抑えることができても根本的な解決になりません。

毎日の生活習慣や食生活に注意し、気温の高い時期を快適に過ごせるよう心がけてくださいね!

 

汗は本来無臭!なぜ臭ってしまうのか?

私たち人間は体のあちこちに汗腺が存在していますが、出てくる水分(=汗)に元々においはありません。

 

しかし、体の表面に雑菌がついていれば混ざり合って悪臭になります。

お風呂に何日も入っていない時やきちんと洗えていない時、皮膚に角質が溜まっている人は特ににおいがキツくなりやすいのだとか。

 

一見汗っかきの方は代謝が良いように思えますが、汗の「質」もにおいを左右するもの。

運動不足や食生活が悪い場合や、肝臓にダメージを受けていると蒸発しづらい汗が出るため、角質や皮脂などと混ざることでさらに体臭がキツくなってしまいます。

 

つまり汗のにおいを抑えるには生活習慣の見直し、食生活の改善が重要になってくるということですね。

 

汗をにおわせない!普段からできる予防とは

気を付けてほしいのは汗の「質」であり、汗をかくこと事態が悪と捉えないようにしましょう。

汗っかき=代謝の良さではなく、出てくる汗の質がよくなければきちんと発汗できていないことになりますよ!

 

毎日湯船に浸かって代謝を上げ、毛穴の汚れや古い角質をきちんと落としてください。

よく男性で体臭がキツい方がいますが、シャワーだけでササッと入浴を済ませているパターンが大半です。

 

足の裏や頭皮もにおいの原因となりますから、入浴の時間をしっかりとれば体臭予防へと繋がります。

 

 

お酒やラーメン、揚げ物など体に良くないとされる食品は避け、汗のにおいが気になりやすい方はにんにくやお肉などを摂りすぎないように。

消臭効果のあると言われている梅干し、コーヒー、緑茶、酢、ヨーグルトがおすすめですよ。これらは加齢臭にも効果的ですので、毎日のメニューにぜひ追加しましょうね。

美容器具oem
TOP