洗顔後は〇〇で拭く?皮膚に優しい美肌習慣
美容マニアのたかなし亜妖です。
洗顔後は水気を取るためにタオルでゴシゴシ吹いていませんか?お風呂上りもついついバスタオルで体と共にガーッ!と吹いてしまいたくなるのですが、この行為こそがたるみやシワを作る原因にもなります。また常に肌荒れで悩まされている人は、タオルドライが合っていないのかもしれません。
お肌は刺激が大敵なので、今日から洗顔後のふき取りはアレを使うといいかも。その“アレ”とは何なのでしょうか?
肌の老化を防ぐには〇〇で水分をオフしよう
美肌を目指したい方にオススメなのがティッシュやキッチンペーパーで水気を取る方法です。
肌についた水分を拭き取るのではなく、あくまで紙に吸い込ませるように優しくのせていくとこすらずに済みますよ。
キッチンペーパーだと一枚当たりの面積も広いので、スッと水分がオフできるのも◎このひと手間こそが将来の“老け”を左右するといってもいいほど!
毎日何気なくゴシゴシしているかもしれませんが、実はタオルの摩擦は思っているよりも蓄積ダメージが大きいもの。
目じりのしわ、ほうれい線、全体的な顔のたるみを作り出す要因になっている可能性が高いので、肌はこすらない、刺激を与えないが鉄則です。
タオルが良くない理由は他にもあった
「清潔なタオルを使っているから大丈夫でしょ?」という意見もありますが、様々な繊維やホコリが付着していることもあるのであまり良いものではありません。
特に外干ししたタオルを使っている場合はいくら洗い立てでもキケン。せっかく清潔にしたお肌が台無しになってしまいますよ。
また素材によっては乾燥や刺激を招くので敏感肌さんこそ気を付けるべきです。
まれに洗顔用タオルを毎日換えず、2~3日に一度しか交換しない人もいるようですが……。これはもっての外!(笑)
ティッシュやキッチンペーパーなら一回使い捨てで、いつでも清潔な状態を保っていられますよね。何気ない肌トラブルや老化から解放されたい方はぜひ一度見直してみてください。