甘味が欲しい時、白砂糖よりもハチミツを!
美容マニアのたかなし亜妖です。
ドリンクを飲んでいる時、味付けに甘味が欲しい時……。砂糖をプラスするだけでコクが出て、口当たりもよくなりますよね。
しかし、砂糖はダイエット中の敵。一度摂取するとさらに甘いものが欲しくなり、体を冷やすなどのデメリットをもたらすのです。
もし甘味が欲しい時は白砂糖よりも、ハチミツを代用するのがオススメ。
ハチミツがいい理由やカロリー、上手な使い方をご紹介いたします。
ハチミツは低カロリー
一口食べただけでコク甘みが広がり、満足度の高いハチミツは意外と!カロリーが低いのです。
甘さが強い=ハイカロリーと考えがちですが、100グラムで294カロリー。
それに比べると白砂糖は同じグラム数で384カロリー相当にのぼるため、大きな違いがみられることが分かりますね。
カロリーが低いだけでなく、ハチミツにはミネラルやビタミン、ヨウ酸、マグネシウムなどあらゆる栄養素を含みます。
ただ白砂糖を口にするより体にいいため、甘味料の代替え品としてはうってつけなのです。
ハチミツの上手な使い方
そのまま食べても、白砂糖の代わりに使っても、汎用的に活躍するのがハチミツのいいところ。
ヨーグルトやパンにかけるのもおいしいですし、煮物の隠し味として使うのもいいですね。ピクルスや梅干しのはちみつ漬けも、保存食としておすすめですよ。
砂糖と全く同じ使い方をしてOKですから、基本的に合わない食材がありません。
冷蔵庫で保管すると固まってしまうため、なるべく常温で保存します。適温は19度~25度以下とされているため、なるべく涼しい場所に置いておきましょうね。
もし固まった場合は電子レンジなどで温めると柔らかな質感が復活します。
ただし!気を付けてほしいのは低カロリーだからといって食べ過ぎないこと。
糖質を過剰摂取すれば白砂糖同様に太ります。節度を持った摂取を心がけてください。