株式会社B-plusロゴ

生理で腰が重い・痛い時は

HOME > 生理で腰が重い・痛い時は

生理で腰が重い・痛い時は

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

生理痛とは腹部の痛みだけを指すのではありません。

頭や腰などの痛みを訴える女性も多く、毎月の生理が憂鬱に思えてしまうことでしょう。

 

特に腰が重いと体がだるく感じ、行動するのさえ億劫に感じますよね。

 

腰に痛みや重さが来たときは横になるよりもまずはストレッチを。

少しでも生理期間中を快適に過ごせるよう、ちょっとしたことを工夫するのも大切です。

 

 

生理時の腰痛に効くのはコレだ!

腰が痛くなる原因はいくつかありますが、女性に多いのは骨盤の歪み!

 

毎日デスクワークで座りっぱなしだったり、脚を組む癖がついていたり、ヒールを履くのが日常化していると左右の骨盤がズレるもの。

また座っている時間が多いとお尻が凝るため、そこからもも裏が固くなり、腰痛へ繋がるケースも珍しくはありません。

 

なので腰痛緩和にはストレッチを行ってみましょう。

もも裏を伸ばすための前屈や、下半身の血流を上げるスクワット、骨盤の前傾⇔後傾を繰り返すなど、“動かす”ことで改善されやすくなりますよ。

 

じっとして休むよりも、無理のない範囲で動かすと気持ちもスッキリするので一石二鳥。

激しいワークは控えるべきですが心地いいと感じる範囲で伸ばしてくださいね。

 

 

生理痛をひどくしないためには

毎月生理痛がひどい方はいくつか気を付けたいことがあります。

 

  • カフェインの入った飲み物を避ける
  • 冷たい食べ物・飲み物、糖分を極力控える
  • 裸足ではなくストッキングや靴下を必ず着用する(くるぶしを冷やさない)
  • 湯船にきちんと浸かる
  • しっかり睡眠を取る

 

冷えは女性の大敵!と言いますよね。

身体が冷えると血液の循環が悪くなり、生理痛を引き起こしやすくなるのでまず良いことがありません。

 

冷たいコーヒーやアイスカフェラテなどはおいしいですが、コーヒーも牛乳も冷えを誘発しやすいので気を付けたいところ。

生理中だけ摂取を控えるのではなく、日ごろから量を少なめにしていくのが理想です。

 

痛みを少しでも和らげるためには、毎日の積み重ねが重要と言えるでしょう。

美容器具oem
TOP