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目の疲れを目薬以外で癒すには

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目の疲れを目薬以外で癒すには

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

スマホやテレビ、パソコンを見続ければ目が疲れるのは当然のこと。

疲労を感じた時に目薬を何度もさす人がいますが、連続使用は眼に負担が掛かるためなるべく避けたいものです

 

それでは目の疲れはどう解消すればいいのでしょうか?

 

 

目周辺の筋肉をほぐすことが疲労回復への近道

画面を見続けることでまばたきの回数が減り、目元周辺の筋肉が固まってしまいがち。

一度まばたきの数を増やし凝った筋肉をゆるめることから始めてみてください。

 

ある程度固さが取れてきたところで目の上(眉毛付近)や下(頬骨よりも少し上の部分)を軽くほぐすと、血行も良くなります。

思い切り瞼を閉じ、パッと目を見開くのを繰り返すのも効果的。

 

目がしぱしぱする、目元周辺が動かしづらいと感じたら筋肉の緊張を緩和させましょう。軽度の疲労であればこれだけで回復することも多いです。

 

目元を温めるとリラックス効果も

ホットタオルやレンジで温めるタイプのアイマスクは目の疲労回復にぴったり!

血流が良くなると緊張が取れやすくなるので疲れを感じた時や、就寝前に行うといいでしょう。

 

ただし充血が酷い場合や痛みを生じる時、熱感を覚えたのなら温めるのは逆効果なので、冷えたタオルでクールダウンさせると◎

 

必ず温めれば良いということではありません。状況に応じて対応の仕方を変えてくださいね。

 

ヘッドマッサージで目の疲れも解消される?

目が疲れるとその周辺ばかりにアプローチしがちですが、ヘッドマッサージで疲労が回復されることもあります。

 

頭のツボを刺激することで思考もスッキリするので、頭部のサイド(側頭骨)や頂点などをまんべんなくマッサージ。

特にサイドは食いしばりによって張りやすい部分なので入念にほぐしましょう。

 

疲労が蓄積している時はおでこに不快感を覚える可能性も高いので、頭部~額までくまなく刺激を。

 

続けるうちに頭部周辺がぽかぽか温まり、疲労も解消できるはずです。

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