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節分に欠かせない炒り豆は、栄養たっぷりの優秀食材だった

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節分に欠かせない炒り豆は、栄養たっぷりの優秀食材だった

美容マニアのたかなし亜妖です。節分の時に投げるお豆は“炒り豆(炒り大豆)”と呼ばれ、文字通り大豆を炒めた食材になります。フライパンやオーブントースターで加熱するだけで簡単に作れますから、今年の節分は手作りをするのも楽しいでしょう。

大豆は体に良いと言われており、炒り大豆のパワーはとっても優秀!季節のイベントを通じて健康な体作りを目指してみてください。

 

炒り大豆はダイエッターの強い味方

大豆にはたんぱく質、イソフラボン、オリゴ糖がたっぷりと含まれ生活習慣病を予防する効果が期待できます。中でも「大豆イソフラボン」は知名度の高い栄養素の一つで、女性ホルモンのような働きをしてくれるもの!婦人病で悩める女性には欠かせません。

よく「豆乳を日常的に摂取していたら、生理不順がマシになった」という声を耳にしますが、これは大豆イソフラボンによる効果ということですね。

 

炭水化物ではあれど、糖質を含まないのが炒り大豆の嬉しいポイント。糖質制限ダイエットを行う人にとっては強い味方になるでしょう。

他にも食物繊維や亜鉛、マグネシウム、カリウムなどを含むのでおいしく食べながら体に良い成分をたっぷり摂取できるのも◎節分だけでなく、普段のおやつにもピッタリです。

 

大豆のカロリーは?年齢の数だけ食べても大丈夫?

節分では豆を年齢の数だけ食べることを推奨していますが、実は炒り大豆のカロリーって高いんです……!

100グラムだいたい420キロカロリー前後ですので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

とはいえ100グラムはだいたい150粒くらいになるので、そうたくさんは食べられないはず(笑)歳の数だけ食べても構いませんが、低カロリーではないことを覚えておいてください。

ダイエット中の方はその日1日のメニューをヘルシーにするなど工夫をすると、うまく調整ができますよ!

 

ポリポリ食べているうちにあっという間にカロリーオーバーということもあるので気を付けて。

 

また大豆そのものには水分がほとんど含まれないため、食べる場合は必ず水を一緒に飲みましょう。そうすることで食物繊維や大豆オリゴ糖の働きが更にアップし、便秘改善も期待できるのです。

 

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