置き換えダイエットは悪じゃない!心がけるポイントと成功させるコツ
美容マニアのたかなし亜妖です。
食事制限で最もメジャーな方法は「一食置き換え」ダイエット。
全ての食事を一つのメニューに絞るのではなく、あくまで一食のみを置き換えることでストレスを軽減します。
以前は置き換えが良くないと言われていましたが、無理をしすぎない程度に行えば効果は絶大。
リバウンドせず減量するコツがありますから、しっかりと知識をつけた上で実行しましょう。
置き換えダイエットでは何を心がけるべき?
一食置き換えダイエットは名前の通り、1日のうちの食事をリンゴやバナナ、サツマイモ、スムージーなどに置き換える方法です。
食事を軽くすれば体重が落ちやすくなるのは当然のことですが、継続することが何よりも大切。
だからこそ心がけるべきポイントを押さえ、無知な状態で挑戦するのは危険ですよ。
- 腹持ちの良さ
- 栄養が不足していないか
- 体に無理のないメニューではないか
置き換えダイエットは食事量が減ってしまい、お腹が満たされないストレスに見舞われがちです。
過度な空腹状態を作り出すとダイエット後の反動が大きいため、さつまいもやこんにゃく、寒天など腹持ちの良いメニューを選びましょう。
また栄養不足のまま行っても体重が減りづらいので、サラダやスープ、果物を追加する工夫を。
お腹が空いてついついお菓子に手が伸びてしまう場合は、栄養を求める体のSOSかもしれません。リンゴ+鳥むね肉だけなどの偏った内容はNGですよ!
置き換えダイエットを実施する期間
置き換えダイエットは基本的に短期集中型のダイエット方法になります。
長期的に行う時は食事制限をゆるめにするなど、精神的負荷を与えすぎないメニューにしましょう。過度な食事制限はダイエットも失敗しやすくなるのでおすすめできません。
一時的に体重が落ちても水分やむくみが排出されただけ、ということも多いので最低でも1カ月は続けてください。
置き換えダイエットに慣れてくると食べ過ぎを防げ、後々食べる量も少なくなってくるはずです。