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肋骨を柔軟にして全身をしなやかに動かそう

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肋骨を柔軟にして全身をしなやかに動かそう

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

長時間のパソコン作業をしてると、呼吸しづらいを感じたことはありませんか。

胸のあたりが圧迫され、深呼吸をしても深く息を吸えない時は肋骨周りが凝り固まっているかもしれません。

 

肋骨の柔軟さを意識しない人が大半かと思いますが、ここが動くことで姿勢乱れや首・肩こり、腰痛も軽減できるとか。

侮ってはいけない肋骨を柔軟にし、スムーズに動ける体を手に入れましょう。

 

 

肋骨が固まる原因

肋骨は骨だから元から固いのでは?と思うでしょう。正確には肋骨そのものではなく、“周辺の筋肉”が固くなるということ。

 

長時間同じ姿勢をとり、姿勢が前へ傾いてくると肋骨が圧迫されてしまいます。

その結果筋肉が凝り固まって動きづらくなるのです。

 

肋骨が正常に動かないと呼吸が入りづらくなって緊張状態が続くほか、体の歪みや痛みを伴うので、気づいた時に対処しましょう。

放っておくとどんどん動きづらくなり、浅い呼吸のままだと睡眠にも支障をきたしますよ!

 

 

肋骨を柔軟にするには

肋骨を動かすのに最も手軽な方法は、胸式呼吸。腹式呼吸がお腹を使うなら、胸式は胸にフォーカスして深呼吸をすること。

普段の生活では意識しない肋骨に空気を入れて、思い切り吐き出してください。

 

胸にしっかり空気が入ると横に肋骨が膨らみ、吐くときに内側へ閉じていきます。

これができるとインナーマッスルも同時に鍛えられるので、体幹が弱い人や腹筋を割りたい人にもオススメ。

猫背や反り腰、ぽっこり下腹に悩んでいる時にインナーマッスルを鍛えると、改善されやすくなります。

 

座りながら頭の後ろに手を置いて胸を開き、上半身をグルグル回すストレッチも肋骨がほぐれやすいですよ。

 

胸式呼吸やストレッチを行って、体の不調をなくしていきましょう。

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