肌(皮膚)管理という言葉を知っていますか?
美容マニアのたかなし亜妖です。美容に関する情報をいち早く手に入れる方は、「肌(皮膚)管理」という言葉を一度は聞いたことあるでしょう。元は韓国発の言葉で、この国の女性はとにかくお肌がきれいなことで有名ですよね!日本でも年々美肌に関心を持つ人が増えていて、肌管理に注目している女性もずいぶん多いのだとか。
では実際にどんな管理をするのでしょうか?詳しく解説していきますね。
「肌管理」の意味
韓国が美容大国である事実は、皆さんもよく知っていますよね。美容整形だけでなく美容クリニックのメニューも非常に多く、「肌管理」のためにぴったりな施術がいっぱい。ざっくりと“管理”と現していますが、何もニキビ治療だけではなく、シミ取りやアンチエイジングも管理の一つです。
オーソドックスなのはレーザーや注射といった、気軽に受けられるものばかり。ただし日本と違って「サーモン注射」、「シャネル注射」、「水光注射」などとにかく種類も豊富!現在はまだ韓国でしか受けられない肌管理メニューも多数あるようです。日本のクリニックでも徐々に導入するところが増えてきているので、今後が非常に楽しみですね♪
韓国には○○管理士という職業がある!
日本では聞き慣れない職業ですが、韓国には皮膚管理士という仕事が存在しています。これは国家資格にあたり、美容外科に勤める時やエステティシャンとして働く際に必要となるんだとか。
なので韓国のサロンで活躍する日本人は大抵この資格を持っていることでしょう。お店を出すなら尚の事です。
美容外科に常駐していますので、実際の施術以外のこと(施術前準備、アフターケアなど)は皮膚管理士が行います。日本だとこれらは全て看護師が行うことですから、工程の違いに驚いてしまいますね!国内に出店している韓国人エステティシャンでも所持している人が多いので、探してみると適切なアドバイスをもらえるかもしれません。