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若者でも発症する骨粗しょう症、骨の強度を上げるには

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若者でも発症する骨粗しょう症、骨の強度を上げるには

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

骨粗しょう症は加齢によるものと考えられていましたが、現代は20代にも発症のリスクがあるようです。

骨がスカスカになる、つまり骨密度が下がると僅かな衝撃で骨折をしやすくなり、生活に支障が出ます。

 

骨が弱れば正しい姿勢を保つことも難しくなるため、腰痛や猫背、姿勢の悪さによる内臓の圧迫と困った問題が山積みに……!

体が元気に動く今のうちから骨粗しょう症の予防をしましょう。

 

 

骨粗しょう症になる原因

加齢や女性ホルモンの低下により、50歳を過ぎると骨の強度は徐々に下がっていきます。

 

しかし飲酒や喫煙の頻度、生活習慣の乱れ、薬やサプリメントの多用、栄養不足も関係しているため若い頃の積み重ねが災いするのでしょう。

若年層の骨密度の低下は運動不足や過度なダイエットによる栄養不足が多いと言われています。

 

加齢による老いは致し方ありませんが、事前に予防をすれば骨密度の急激な低下を避けられます。

悪影響を及ぼす生活習慣はやめ、何年経っても元気に過ごせるような骨作りを心掛けたいものですね。

 

 

骨を強くするために

骨を強くするためにはカルシウム!牛乳やチーズ!……と思いがちですが、カルシウムは体内に吸収されづらい成分なのです。

ビタミンDとコラーゲンを一緒に摂取することで骨の生成を助けるため、食事内容を意識すると◎

 

食べ物だけではなく、日ごろから骨を動かすことも強度向上へ繋がります。

なるべく階段を使う、家でのエクササイズやストレッチを習慣化する、適度な運動を行うなど「骨を使う」ようにしましょう。

 

特にピラティスは骨を動かし、体幹が鍛えられるのでおすすめ。

体の歪みを改善しながら、しなやかな骨作りをするのに役立ちますよ。

 

50歳より低下する骨密度。強度が下がる前からしっかりと対策をしましょう。

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