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起きたら体がバキバキ……対処法はないの?その②

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起きたら体がバキバキ……対処法はないの?その②

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

朝、目覚めた時に体も頭も軽く、脳みそがスッキリとした状態が最も理想的でしょう。

これから1日が始まるのに疲れていては気分も乗らず、作業効率も上がらないかと思います。

 

起床後に体がバキバキになる原因は、寝る前の行いや寝具以外にも潜んでいますよ!

毎日快適な眠りにつき、気持よく起床するには少しの心がけがとても大切なのです。

 

 

暑すぎず寒すぎず……温度調整にも気配りを

お風呂から上がってすぐ寝るのであれば体温が上昇しているので、つい薄着のままベッドに入ってしまったり……。

節約のためにエアコンやヒーターをつけず、着込んで寝てしまったり……。

 

眠る時の適温を探すのって難しいですよね。

特に季節の変わり目は外よりも室内の方が暖かいと感じる日も多いので、就寝時の服装や寝具に悩むことが多いはずです。

 

暑すぎても寒すぎても途中で目覚め、いい眠りを得られません。

 

体が不快感を覚えれば意識せずに背中が縮こまる、または涼しい場所を探して何度も寝返りを打つなどしているため

結果的に起きて全身がバキバキ、なんてことも起こり得るのだそう!

 

寝る時は室温やパジャマ、そして加湿にも気を払いましょう。例え寝る前は暑くとも、いざ眠りにつけば寒く感じるかもしれません。

気温が下がってきたのであれば真夏と全く同じ格好はやめ、秋冬仕様に切り替えると失敗しづらいですよ。

 

 

ストレスは眠りの大敵!悪夢を見ると体が固まる!?

ストレスを感じていると、知らず知らずのうちに歯ぎしりや食いしばりを引き起こしている可能性が考えられます。

顎に圧力がかかると首や肩が緊張するため、起きて凝りが気になる場合はストレスが原因であることも……。

 

また、精神的に追い込まれている時は悪夢を見がちです。

 

怖い夢、追いかけられる夢、ケンカをする夢、いじめられる夢など心のモヤつきが残るような内容は

眠っている間に全身が縮こまりやすくなり、起床時の疲労感を覚えやすいのです。

 

対処法としてはストレスを減らすことが大前提ですが、就寝時にアロマオイルを垂らす、ヒーリングミュージックを聴くなど精神を落ち着かせると悪夢や歯ぎしりを予防しやすくなるのでお試しを。

 

環境や寝具をバッチリ揃えても、心のバランスが乱れていては身体も元気になりません。

連日悪夢を見ている場合や夢の中で仕事をしているなど、気持ちに余裕がない時こそリラックスを心がけましょう。

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